韓国の新幹線「KTX」の乗り方と予約方法・キャンセル方法など -KTXでソウル駅から江陵駅へ-

ソウルから江陵への移動手段として

韓国の新幹線KTXを利用しました。

 

今回はその際使ったKTXの乗り方や予約方法などについて紹介していきます。

 

KTXとは?

「KTX」とは韓国鉄道が運営する高速鉄道です。最高時速は300kmにもなります。日本でいうなら新幹線と同じ位置付けです。

 

ただKTXは日本の新幹線と違って値段が比較的安いです。

 

ソウル駅から大邱までおよそ1時間40分で

片道43200ウォン(約4320円)

ソウル駅から釜山まででもおそよ2時間30分で

片道59800ウォン(約5980円)です。

 

韓国の北の都市から南の都市まで3時間もせずに行けてしまうんですよね。

値段もそこまで高くないので比較的長く韓国に滞在する予定ならぜひ利用してみてください。

 

 KTXのチケット購入方法

チケットの購入方法は主に、

現地のチケット売り場で購入する方法と、Korailの公式サイトから予約・購入する方法があります。

 

シーズンによってはチケットが完売することもあるので、短期旅行などで事前にチケットを売り場で購入できない方はネットから予約する方法が断然おすすめです。

 

公式サイトから予約・購入する方法

韓国鉄道Korailの公式サイトへアクセスします。

「Korail」公式サイト

 

必要なものは以下の二点。

  • パスポート
  • クレジットカード

 

 

右上の”Language”をクリック。

 

日本語に変更できます。

 

 

左上にある”乗車券”を選択。

 

 

一番左の”乗車券購入”を選択。

 

 

希望の日付・出発駅・到着駅・人数を選択。

ルート区分と経路は写真の通りでOK。

列車はKTXを選択し”照会”をクリック。

 

一ヶ月先の日付まで購入可能です。

 

希望の時間と座席クラスを選択し”選択“をクリック。

 

座席のクラスは一般席と特等席があります。

特等席は日本の新幹線のグリーン車のような感じです。

 

値段は右の検索ボタンをクリックして確認できます。

ちなみにソウルから釜山への片道料金(大人)は

特等席で83700ウォン(約8370円)

一般席で59800ウォン(約5980円)です。

 

また選択ボタンが青色でなく灰色の場合は売り切れを意味します。

 

個人情報を入力。

名前はパスポート通りの英語表記で入力しました。

 

複数枚買う場合でも代表者1人分の入力でOKです。

 

 

入力内容を確認し、

クレジットカード情報を入力し”NEXT”をクリックすれば購入完了です。

 

 

乗車券が表示されます。

プリントボタンをクリックし、印刷します。

これが切符となるので、乗車当日までに印刷し必ず持っていきましょう。

 

プリンターがないなどで印刷できない場合は窓口へ行けば発券してもらえます。

帰りの分のチケットも一緒に予約・印刷しておくと便利です。

(現時点では往復チケットの購入はできないので、行き・帰りと分けて購入する必要があります。)

 

以上がチケットの予約方法です。

 

 KTXの乗車方法

乗車方法は予約方法により異なりますが、

とてもシンプルです。

 

チケットを既に予約・印刷済みの場合

出発まで特にすることはありませんが、遅くとも列車の出発予定時刻の30分前には駅につくといいかと思います。

 

チケットを予約or印刷済みでない場合

ホームのそばにある窓口にてチケットを購入または発券します。

混雑などを考慮し、少なくとも出発予定時刻の1時間前には駅についていることをおすすめします。

チケットを購入、発券する際は外国人の場合パスポートが必要です。

窓口にて自分のパスポートと行き先、希望の日時、時間・人数・座席クラスを伝えチケットを発券してもらいます。

 

ちなみに座席はそれぞれ韓国語で

特等席 특실(トゥクシル)

一般席 일반실(イルバンシル) といいます。

 

すでにオンラインでチケットを購入しており、発券のみをしたい場合はパスポートとオンラインで予約したスクリーンショットを窓口の人に提示し、チケットを発券してもらいます。

 

チケットを入手したあとは列車の出発予定時刻の20分ほど前に電光掲示板にて表示されるホーム番号を確認し、自分の列車のホームへ向かい乗車します。

改札がないのでチケットを通す必要はありません。

 

 

窓口で発券されるチケットはこんな感じ。

レシートのような薄い紙です。

改札がないので途中で車掌さんが回ってくるかと思いましたが回ってきませんでした。

 

多くが指定席なので必要ないのかもしれません。

 

 

ホームはこんな感じ。

とても広くて綺麗でした。

 

 

列車が到着。

いよいよ乗車です。

 

 

一般座席はこんな感じ。

机と足掛けが付いていました。

 

車内販売もあり、Wi-Fiが無料で使用できます。

 

 

無事に江陵駅に到着。

降りてからもチケットを通す必要はありませんでした。

 

 

予約したチケットをキャンセルしたい

購入したKTXチケットはキャンセル可能です。

場合によってはキャンセル料が無料となることもあります。

 

キャンセル料についてはこちらを参考にしてください。(2018年11月現在)

出発前までならWebからもキャンセル可能です。

料金もそこまで高くないです。

 

Webでのチケットキャンセル方法

サイトを開き、乗車券→乗車券購入をクリック。

再発券/払い戻しをクリックし、払い戻しを選択。

名前・パスポート番号・国を入力し照会。

キャンセルしたいチケットを選択し”払い戻し”をクリック。

確認し”払い戻し”をクリック。

キャンセル完了です。

 

私も以前キャンセルしたことがありますが後日無事に返金されました。

 

チケットを紛失・忘れた場合

窓口にてパスポートとオンラインで予約したスクリーンショットを提示すれば発券してもらうことが可能です。

プリンターを使える環境であれば、Webから再発行することもできます。

 

Webからチケットを再発行する

サイトを開き、乗車券→乗車券購入をクリック。

再発券/払い戻しをクリックし、再発券を選択。

名前・パスポート番号・国を入力し照会。

再発券したいチケットを選択し”払い戻し”をクリック。

確認し”再発券”をクリック。

再発券完了です。

 

乗りたい列車のチケットが完売だったとき

最後に、どうしても乗りたい列車が完売してしまった場合は窓口にて自由席・立席を購入できます。

 

自由席について

日本の新幹線の自由席と同じだと思っていいです。

指定席ではないので混雑している場合は座れないこともあります。

平日のみの販売で料金は一般席の5%引きです。

また路線や出発時間によって運営しない列車もあります。

 

ちなみに自由席は韓国語で

자유석 (チャユソク)といいます。

 

立ち席について

こちらは土日・公休日・自由席が運営されない列車でのみの販売で料金は一般席の15%引きです。

車両間に少しだけ椅子が設置されており、

そこに座ることもできますが、混雑している場合はかなり難しいでしょう。

長距離移動の場合はなかなか体力が必要かもしれません。

 

立ち席は韓国語で입석(イプソク)といいます。

 

数には限りがあるので手に入れられない場合もありますが、急用だったりどうしてもこの列車に乗りたい!という方は、窓口で聞いてみたら購入できるかもしれません。

 

国内旅行をしたい方におすすめのKorailパス

おまけに。

ひとつの都市にとどまらずいろいろな都市を訪れてみたいと考えている人には「Korailパス」がおすすめです。

「Korailパス」は、韓国鉄道が発売している外国人向けの鉄道乗り放題チケットです。

新幹線だけでなく、韓国鉄道の運営する列車のほとんどが乗り放題になります。

 

1日券から7日券など色々な種類から選べます。

詳しくは→Korailパスについて

 

2人以上での使用の割引や13~25歳以下の方に使える割引もあるそうなので、場合によってはかなりお得に乗車券を購入することができます。

 

ぜひぜひ活用してみてください。

 

楽しい韓国旅行になりますように!



日本生まれ日本育ち。現在中国に滞在中。 海外旅行が大好きです(特にアジア圏) おもに中国現地の情報や旅行記などを発信していきます。
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